6/5(sat) 夫婦でオケ練

 今度行われる、市民オーケストラの定期演奏会に妻がエキストラとして出演することになり、今日はその初リハーサルでした。
 楽器は打楽器。スメタナの《モルダウ》でトライアングルとサスペンションシンバル、ビゼーの《アルルの女》でフロアタムなどを受け持ちます。
 以前オケで一緒に舞台に立ったのはムソルグスキー(ラヴェル編)の《展覧会の絵》、それに別の日シベリウスのカレリア組曲をやったときで、今回の《モルダウ》が3回目になります。
 タムとシンバルは、オケに所有楽器が無いので、自分の楽器を持ち込みました。
 妻は一週間ほど譜読みし、この日も昼間はDEMOに合わせて演奏したりしてかなりの練習ぶりでした。
 練習会場には息子も連れてきており、妻だけが出る《アルルの女》や僕だけが出るドヴォルザークの交響曲第8番では面倒を見てられましたが、《モルダウ》ではどうしようかと思いました。やや暴れてましたね。
 気になるのは妻のプレイ、出を間違ったり、ずれたりしたらどうしようかと心配しながら自分は演奏。。
 しかし妻は練習の甲斐あってほぼノーミス。良かったです。
 むしろ僕演奏の方が不安かな?
 あと一回リハをやって翌日本番です。がんばりましょう!


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